プログラミングを楽しく学ぶ教材としては、感覚的にブロックを組み合わせてモニター上に表示される作品をつくりあげる「スクラッチ」(https://scratch.mit.edu/)のほか、実際にものを動かしたり物理的な変化を起こしたりする「ロボットプログラミング」もあります。

コンピュータのない時代には、ブロックがそれに近い役割を果たしていました。ブロックでお城をつくったりロボットをつくったりしていたのが、今では、プログラミングでロボットを動かすことができます。プログラミングの結果は、そのままコンピュータのモニター上で実行される次元にとどまらず、物理的にものを動かすところまで含まれます。

もちろん「ロボット」と言ってもアニメに登場してくるような巨大で破壊力満点のものではありません。外観を自由にブロックでつくり、プログラムによってスイッチを入れたり、モーターを動かしたり、LEDをON/OFFするなどの電子パーツを組み込んだ装置のことです。工場にある工作機械なども「ロボット」と呼ばれています(またの名を「アクチュエータ」と言います)。しかしその応用は、「アイボ」や「アシモ」「ペッパーくん」を生み出しており、次第に「鉄腕アトム」や「マジンガーZ」や「エヴァンゲリオン」に近づいています。

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