micro:bitでオリジナルのリストバンドをつくってみよう!【micro:bitでオモチャをつくろう】
youtu.beLEDでアイコンを表示するプログラムをつくろう
まずは、プログラムを作成してみましょう。プログラムを作成する方法を覚えていますか?忘れてしまった場合はここをクリックしてください。そして、「新しいプロジェクト」と書かれた箇所をクリックしてみましょう。下図のように表示されれば、準備OKです。

今回も前回同様、「ずっと」のブロックのみ残して「最初だけ」は使わないので消してみましょう。消したいときは、「ずっと」のブロックを選んでキーボードの「BackSpace」か「Delete」をクリックでしたね。
さっそく、オリジナルのアイコンを作成してみましょう。まずはプログラムメニューエリアの【基本】をクリックして、「LED画面に表示」と書かれたブロックをクリック。

エディターエリアに「LED画面に表示」ブロックが表示されたら、「LED画面に表示」ブロックをマウスでつかみ、下図のように「ずっと」ブロックとくっつけてみてください。

次に、四角いマスのところをタッチしてみてください。図のように色が変わりましたか?左側の「プレビューエリア」を見ると、LED部分が同じように色が変わったのが確認できます。

四角いマスをクリックして、好きなアイコンをつくってみましょう。たとえばポチポチとクリックするだけで、お家のアイコンがつくれました。

アイコンを作成したら、プログラムを実際にmicro:bitに書き込んでみましょう。前回も説明した通り、画面下にある「名称未設定」と書かれた場所をクリックして、下図のように「オリジナルアイコン」とカタカナで入力。その後、文字を入力した横の青いボタンをクリックして、プログラムのファイルをパソコンにダウンロードします。

micro:bitとパソコンを接続して、ダウンロードした「microbit-オリジナルアイコン.hex」をmicro:bitに保存しましょう。もしやり方を忘れてしまった場合は、こちらの記事を参考にしてくださいね。