「遠隔」を意味する「テレ」と「仕事」を意味する「ワーク」を結びつけた造語です。ICT活用によって実現しはじめた、場所や時間にとらわれない仕事の仕方を意味します。

コンピュータやインターネット、スマートフォンなどがこの世になかった頃、組織的に仕事を行うにはまず、オフィスに人が集まり、直接情報共有を行い、また、情報の蓄積を紙ベースで社内に保管するのが常でした。

ところがICTが社会に浸透してくると、文書作成などは社外からでも社内のデータにアクセスして業務を継続できますし、コミュニケーションはメールやチャット、SNS、テレビ会議などいろいろな手段が使えます。少なくとも事務や経理、営業、企画、広報といったホワイトカラー的な業務は情報の共有も蓄積も場所や時間を選ばないので、一義的な勤務形態や労働条件が必須ではなくなりました。

その結果、在宅労働やオフィスの地方移転(=サテライトオフィス)などが可能になり、労働環境に大きな変化が生じています。こうした、労働時間や場所を一律化せずに、多様な形で実現できるのがテレワークの特徴です。

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