コンピュータやスマートフォン、インターネットを活用して、共同で仕事を行うこと、多くの人がかかわって仕事を分かち合うやり方のことです。

主にオンラインで受発注が可能な仕事(=テレワーク)が対象となり、仕事をしたい人と仕事をしてほしい人が求人のやりとりをする仕組みを指します。さすがに肉体労働は無理ですが、知的労働や、オンラインで行うことのできる単純作業、一人ではできなくても多くの人がネットワークでつながっていることによって成立する仕事などが、具体的なクラウドソーシングの対象として挙げられます。

ICTの浸透によって、自分の都合でできる仕事を見つけやすくなっています。フリーランスの人はもとより、会社勤めの人であっても専業主婦であっても手軽に副業ができるようになっています。また、求人する側にとっても、求人誌や職業安定所などに頼らずに、たとえ小さな仕事でもコストをかけずに依頼しやすいというメリットがあります。

ところでWeb関連の記事には「クラウド」という言葉がよく登場しますが、英語では「cloud」(=雲)と「crowd」(=群衆)という2つの単語があり、いずれもカタカナにすると「クラウド」となるので、注意が必要です。Webのネットワークでさまざまな機器がつながっていることが「cloud」であり、Webのネットワークを利用して多くの人がつながっていることが「crowd」です。つまり「cloud」はモノが集まっている様子、「crowd」はヒトが集まっている様子、というニュアンスの違いがあります。したがって、クラウドソーシングの「クラウド」はクラウドファンディングの「クラウド」と同様に「crowd」が正解です。

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