小学生から大学生まで、世界中の若者たちが参加する、自律型ロボットによる世界最大規模のロボットコンテストのことです。市販ロボットキットとして、レゴ社のマインドストームが使用されています。

チーム単位での参加となり、児童・生徒が2~3名と成人のコーチ1名という編成です。競技は3部門4クラスに分かれており、小学生から高校生を対象とした、設定されたコース課題をクリアする「レギュラーカテゴリー」部門、その発展形で、高校生から大学生(17~25歳)による「アドバンスドロボティックスチャレンジ」部門、設定されたテーマに対してロボットを使って製作展示、発表を行う「オープンカテゴリー」部門があります。「レギュラーカテゴリー」部門には初学者対象の「ミドル競技」と「エキスパート競技」の2クラスがあり、「ミドル競技」では小中高問わず共通のテーマに挑むのに対して、「エキスパート競技」では小中高それぞれ別のテーマが与えられます。

プログラミングやロボット工学に対する知識や技術の習得にとどまらず、数学や英語の学力増進も期待されるとともに、創造力や問題解決能力、チームワーク力なども身につくという評価を得ています。学校の部活動の成果発表の機会としても利用されています。

2004年より大会が開催されており、2018年はタイのチェンマイで国際決勝大会が開かれました。60か国以上、24,000チームの参加があり、日本からは選抜17チームのうち6チームが8位内入賞しました。

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