この連載では、Scratchを使って、ゲームをつくりながらプログラミングを楽しんでもらいたい! と考えています。しかも子どもだけでなく、大人も一緒に。第8回はカードの「表裏」をひっくり返せる条件を決めましょう。

2枚以上、開けなくする

「開いた数」が2になったら、「開けるか」を「いいえ」にしましょう。「制御」の「もし…なら」を、「カードの状態のカード番号番目を表で置き換える」の下にはめ込みます。その空欄に、「演算」の「… = 50」をはめ込み、左側を「変数」の「開いた数」、右側の「50」を「2」にします。

画像1: 2枚以上、開けなくする

その中に、「変数」の「カード番号を 0 にする」をはめ込み、「カード番号」を「開けるか」に変え、「0」を「いいえ」にします。

画像2: 2枚以上、開けなくする

これで、カードを2枚開くと、それ以上は開けなくなりました。カードが開けるときの処理は出来上がりです。次は、開けないときの処理です。

カードが表だったら、裏に戻す

「カードの絵のカード番号番目 = 裏」のブロックを右クリックして、コピー(複製)します。

画像1: カードが表だったら、裏に戻す

「でなければ」の中の「もし…なら」の空欄にコピーしたブロックをはめ込んで、「裏」を「表」に入力し直します。

画像2: カードが表だったら、裏に戻す

「もし、カードの絵のカード番号番目=表なら」の中には、「見た目」の「コスチュームをコスチューム1にする」をはめ込みます。

画像3: カードが表だったら、裏に戻す

その下に、「変数」から「カード番号を1ずつ変える」をはめ込み、「カード番号」を「開いた数」に、「1」を「-1」にします。

画像4: カードが表だったら、裏に戻す

あとのブロックは、コピーして、まとめてやってしまいましょう。コピーしたい一番上のブロックで右クリックし複製を選ぶと、まとめてコピーができます。

画像5: カードが表だったら、裏に戻す

「カードの状態のカード番号番目を表に置き換える」の「表」を「裏」に、「開いた数 = 2」の「2」を「0」に、「開けるかをいいえにする」の「いいえ」を「はい」に変えます。

画像6: カードが表だったら、裏に戻す

これで、カードが開けないとき、カードが表だったら、裏にするようにできました。すべてのカードが裏(開いているカードが0)になったら、また、開けるようになります。

「このスプライトが押されたとき」のイベントのブロックは、こうなりました。

画像7: カードが表だったら、裏に戻す
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