神経衰弱もいよいよ完成です!開いたカードの絵をチェックして、同じだったら開いたままにして、次のカードを開けるようにしましょう。そして完成に向かってGo!

確認してみよう

開いたカードの絵が同じだったら、開いたままになるか確認してみましょう。同じカードになるまで、何度か、開いたり裏に戻したりを繰り返してください。

画像1: 確認してみよう

この例では3番と7番が同じ絵でした。カードの状態を見ると、「カードの状態」は「表のまま」になっているのがわかります。こうなると、そのカードをクリックしても、もう裏にはなりません。裏にするには、カードの状態が「表」でなければならないからです。

画像2: 確認してみよう

「開けるか」は2枚揃うとまた「はい」に戻るので、続けて「他のカード」を開くことができます。

画像3: 確認してみよう

揃った数を数える

揃った数を数えて全部揃ったら、メッセージを出すようにしましょう。変数「揃った数」を用意します。

画像1: 揃った数を数える

「揃った数」を初期化しましょう。「1枚目のカード番号を 0 にする」を「(緑の旗のマーク)が押されたとき」のイベントに対するブロックの「12回繰り返す」の前にハメ込み、「1枚目のカード番号」を「揃った数」に変えます。

画像2: 揃った数を数える

「揃った数」をカウントするのは、2枚の絵が揃ったときです。「このスプライトが押されたとき」のイベントに対するブロックの「もし 1枚目の絵 = カードの絵のカード番号番目 なら」の中の「開けるかを はい にする」の後に、「1枚目のカード番号を 1 ずつ変える」をハメ込み、「1枚目のカード番号」を「揃った数」に変えます。

画像3: 揃った数を数える

全部揃ったら、文字を出す

全部揃ったら、完成を知らせる文字を出すようにしましょう。全部揃ったかどうかは、表の絵が6種類なので、「揃った数」が6かどうかで判断します。「制御」の「もし…なら」を「揃った数を1ずつ変える」の後に、ハメ込み、空欄に「演算」の「… = 50」をハメ込みます。

画像1: 全部揃ったら、文字を出す

「… = 50」の左側の空欄に、変数の「揃った数」をハメ込み、右側の「50」は、「6」にします。

画像2: 全部揃ったら、文字を出す

文字を用意する

文字は別のスプライトとして用意しましょう。画面右下のスプライトリストで、ネコに+マークがついているボタンから、「描く」をクリック。

画像1: 文字を用意する

コスチュームを描く画面に切り替わるので、「T(テキスト)」を選択して、文字を入力。

画像2: 文字を用意する

私は「Complete!!」と入力しました。

カーソルをテキストから外すと、青い枠と変形のハンドル(●や⇔)が出てきます。右上のステージを確認しながら、大きさや位置を調整しましょう。カーソルを枠に合わせてドラッグすると移動、●に合わせてドラッグすると、拡大縮小ができます。

画像3: 文字を用意する

色も変更できます。好きな色にしましょう。

画像4: 文字を用意する

文字のスプライトができたら、元のスクリプトを出しましょう。

画像5: 文字を用意する

「コード」をクリックして、画面右下のスプライトリストで「スプライト1」を選択します。スプライト1を選択しないと、何もブロックが出て来なくて、「消えてしまった!」と焦ったのではないでしょうか。Scratchのスクリプトはスプライトごとに組んでいきます。スプライト2はまだ作ったばかりで、ブロックを何も組んでませんから、出てこなくて当然なんですね。今まで組んでいたのは、スプライト1に対してのスクリプトだったのです。

他のスプライトのスクリプトを呼び出す

他のスプライトのスクリプトを呼び出すには、「メッセージ」を使います。「イベント」から「メッセージ1を送る」を「もし 揃った数 = 6 なら」の中にハメ込みます。

画像1: 他のスプライトのスクリプトを呼び出す

「メッセージ1を送る」の「メッセージ1」をクリックして、「新しいメッセージ」を選び、「全部揃った」というメッセージにします。

画像2: 他のスプライトのスクリプトを呼び出す
画像3: 他のスプライトのスクリプトを呼び出す

こんどはスプライト2の「Complete!!」の文字に対して、スクリプトを組んで行きましょう。スプライトリストの「スプライト2」を選択して、「イベント」から、「全部揃った を受け取ったとき」をスクリプトエリアにドラッグ。

画像4: 他のスプライトのスクリプトを呼び出す

「見た目」の「表示する」をその下にハメ込みます。

画像5: 他のスプライトのスクリプトを呼び出す

これでメッセージは出るようになったのですが、一度出るともう一回やろうとしたときも出っ放しになってしまいます。最初に表示されないようにしておく必要があります。

「イベント」の「(緑の旗のマーク)が押されたとき」を用意して、その下に「見た目」の「隠す」をハメ込みます。

画像6: 他のスプライトのスクリプトを呼び出す

これでついに完成です!

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