ニュージャージー州にあるホーボーケン・チャーター・スクールでは、数学の授業にlittleBitsを取り入れることで、子どもたちの苦手をなくそうとしています。その方法とはどのようなものでしょうか。

STEAMを通じて数学に再び脚光を

ニュージャージー州のホーボーケンに位置するホーボーケン・チャーター・スクールの生徒は、ホーボーケン・コミュニティーのメンバーであることを誇らしく思っているとのこと。この学校の教師は、行動計画の立案、実施および評価と個々の継続的な思考から、地域の問題を特定するよう推奨することで知られています。

これらの経験を通して、生徒たちは学校組織、ホーボーケンの街、そしてその先の活動につながります。歴史や文学のようなもっと市民志向の授業であれば、これが実際に動いているのを見るのは簡単ですが、見えにくい数学については生徒たちはどのように現場主義を取り入れるのでしょうか?

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ケーススタディ全体を読んで、ホーボーケン・チャーター・スクールがどのようにSTEAM教育を数学の授業に取り入れたかを突き止めてみましょう。

ハンズオンによるSTEM実践

画像: ハンズオンによるSTEM実践

クリストファー・クンケル(Christopher Kunkel)は、ホーボーケン・チャーター・スクールで中学数学教師兼K-12(幼稚園の年長から高等学校卒業まで)のSTEMコーディネーターをしています。彼は放課後の「Girls Who Code」のプログラムを促進し、生徒たちの生活の中でのSTEMの力を理解しました。それは数学のような伝統的な”つまらない”テーマがいかに実社会にも適用できるかを示す有力な方法です。

5年前、クリストファーはメイカーフェア・ニューヨークのブースでlittleBitsを見つけました。彼は「Girls Who Code」のプログラムにlittleBitsを組み込むために、いくつかのキットを選び、すぐに生徒たちに配布。また、「Girls Who Code」のプログラム以外にも、littleBitsが数学の授業において、どのように影響するかをすぐに確かめました。

クリストファーは「littleBitsワークショップセット」を購入し、中学校での授業のここかしこに取り入れはじめたのです。そして彼がCODE KITを入手してからは、さらに授業に明確な進歩がありました。

littleBitsは伝統的な座学以上に子どもたちを引きつける

伝統的な授業は、教科書学習がうまくいかない生徒にとっては苦労します。クリストファーは数学の授業にlittleBitsを使うことで、STEM教育がどのように実社会に適用できるかを生徒たちに示したかったとのこと。彼は生徒たちに、(実際に触りながら学べる)ハンズオン体験を求めていたのです。

画像: littleBitsは伝統的な座学以上に子どもたちを引きつける

「私は多くの学生にとって魅力的ではないと考えられている分野を、実際は彼らにとって役立つものであるということを証明したいと思いました。数学は楽しく動的で、そして現実世界の多くの問題を解決するのに非常に役に立ちます。littleBitsは、彼らがそういったことを実現するための一つの方法になり得ます」(クリストファー・クンケル、中学数学教師、STEMコーディネーター

数学に抵抗のある生徒でも、littleBitsを使った実地作業にはうまく対応できます。littleBits は生徒たちがイタズラに試みては失敗するような問題解決の方法を奨励しています。失敗は、学習過程の一部になるからです。

数学クラスにおけるlittleBitsの進化

画像: 数学クラスにおけるlittleBitsの進化

ホーボーケン・チャーター・スクールの生徒は300人未満と、他より小さい学校です。各学年1クラスしかないため、先生は生徒が本当に興味をもっているトピックを見つけ出す方法を、多く試すことが簡単にできます。

「私は、生徒が自分の情熱を追求するのを、より応援する方法として、littleBitsを数学の授業に組み込むことに興奮していました。しっかりとしたSTEM教育の基礎を提供すれば、生徒たちが自身の将来のために必要としていることを、情報に基づいて選択しやすくなるのです」(クリストファー・クンケル、中学数学教師、STEMコーディネーター

クリストファーのlittleBitsの使用は、経過とともに進歩しました。はじめに彼は、放課後の「Girls Who Code」のプログラムに、その後は選択科目にlittleBitsを取り入れました。彼はlittleBitsに慣れてくると、「遊ぼう」という考えから、実際にプロトタイプを製作するツールとしてlittleBitsを使うようになったのです。

クリストファーは、STEM教育をしている際に、小学生は単にlittleBitsをいじっているのに対して、中学生はより目的志向があることに気づきました。中学生にナルト、何か特別なことをするもの生み出すには動機が必要で、「問題解決と工学設計プロセスを通してより論理的に考える」傾向があります。

普段、生徒たちは簡単に諦めるかことが多いですが、littleBitsは彼らに繰り返し試すことを促します。実践すれば、そこに「正しい」答えがないことが認識できます。失敗しても大丈夫、生徒たちがそう考えることに役立つのです。

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