特定非営利活動法人みんなのコードは、2021年度より全国の中学校で本格的に開始する「プログラミング教育」に向けて、全国の公立中学校向けの支援プログラムを開始した。

このプログラムは、すでにみんなのコードが行っている「小学校向け支援プログラム」と同様に、 Google.org の支援を得て実施。従来の全国200万人の小学生に向けたものに加え、さらに100万人の中学生が「プログラミング教育」に触れる機会を創出することを目標とする。

今回開始する支援プログラムは以下の3つ。

1.中学校の教員向けプログラミング研修の実施
公立中学校の教員を対象に、学校現場で活用できるプログラミング教育の研修を実施。講師が訪問する出張型とオンライン型の2種類を予定。

2.中学校向け「無償プログラミング教材」の開発・提供
全国の中学校・教育機関向けにプログラミング教材を無償で提供。また、教材の提供にとどまらず、実際の授業で活用しやすいよう指導案などもあわせて提供する予定。教材の開発にあたっては、すでに全国の小学校で利用されている「プログル」をベースに開発予定。

3.国内における「コンピュータサイエンスおよびプログラミング教育に関する実態調査」の実施
日本国内におけるコンピュータサイエンスおよびプログラミング教育の実態について、定量・定性調査を実施。本調査は中学校段階のみならず、小学校から高校段階を調査対象とする。

画像: みんなのコード、全国の中学校向け「プログラミング教育支援プログラム」を開始。Googleの支援を受け【ニュース】

このプログラムをみんなのコードが開始する背景には、小学校でのプログラミング教育には社会的な関心も高い一方、2021年度から中学校、2022年度からは高等学校でプログラミング教育が本格的に開始することはあまり知られていないことがある。今回は Google.org の支援を受け、みんなのコードがこれまでに小学校領域において培ってきた「プログラミング教材開発」および「教員養成」のノウハウをもとに全国で支援を行っていく。

なお、グーグルからも以下のような発表が成されている。

この記事が気に入ったら「いいね!」をクリック!バレッド(VALED PRESS)の最新情報をお届けします!

記事全文ページのみ

This article is a sponsored article by
''.