もともとはまったく違う仕事をしている私が、どんなことがきっかけでWebライターにたどり着き、今も楽しみながら続けられているのか。40代からWebライターをはじめる魅力についてお話します。

Webライターをはじめたきっかけは、体調を崩したから

私がWebライターをはじめたのは、20代のころから患っていた婦人科系の持病が悪化したことがきっかけでした。それまでは北鎌倉の古民家を借りて整体をしていたのですが、ストレスや過労で日々体調が悪化する中、ついに自宅で倒れてしまったのです。

1か月半で3回も倒れたので、さすがに病院に相談にいって、血液検査などをした結果、女医さんに言われたのが「よくこれで普通の生活をしてたわね。ヘモグロビンが普通の人の半分しかないわよ」という言葉。つまり輸血が必要となるような、極度の貧血だったのです。

その後、1か月に10本の鉄剤の注射をし、錠剤の鉄剤を並行して服用することで対処的に症状は収まりましたが、女医さんには手術をすすめられました。しかし私としては、症状を改善する努力をしていないのに手術するのには違和感があったため、本格的に静養期間をもうけて療養することにしました。

療養と言ってもライフスタイルや食生活を改善するくらいです。貯金もなかったため働かないわけにはいきません。「外出するとまた倒れてしまうかもしれない」という不安も抱えていました。働くにあたり最優先したいことは「いつ仕事をしても、どこで仕事をしてもいい状況をつくる」こと。そしてその時期に出会ったのが、Webライターという職業だったのです。

Webライターは時間や場所を選ばず仕事ができる

画像: Webライターは時間や場所を選ばず仕事ができる

療養しながら仕事をするのには、自分が都合のいい時間帯、都合のいい場所で仕事ができる環境をつくることが必要でした。その点、自分のペースで仕事がすすめられるWebライターは、療養しながら仕事をするのにはとても好都合でした。

しかし、学生のころ主要5科目の中でもいちばん成績が悪かったのが国語。最初は「そんな私に文章が書けるのか?」という不安もありましたが、他に自宅でできる仕事も思い浮かばなかったため、チャレンジしてみることにしました。

体調がいいときにはパソコンに向かって文章を書き、あまり体調が優れないときには、布団に入り横になりながら書いた文章を、スマホで読み直し修正して……と自分の体調に合わせて仕事のやり方を変えていました。そうやって、何度も文章を書いたり消したりすることで、文章力を鍛えていったのです。

40代の女性こそ副業はWebライターを選んでもらいたい

40代女性のライフスタイルはさまざまです。それに加えてとにかく時間が足りません。たとえば、

  • 育児中のお母さん
  • 仕事と家事を両立している
  • キャリアウーマンでバリバリ仕事をしている
  • ご家族の介護

などなど。また、私のように婦人科系の病気が悪化しやすかったり、体調が崩れやすかったりする年代でもあります。また若年性更年期になる人もいるでしょう。

とにかく忙しい年代です。副業に興味があっても、まとまった時間をつくって副業をするとなるとかなりハードルが上がってきます。しかしお話ししてきた通り、Webライターなら好きな時間に好きな場所で仕事ができます。私も実際、療養中に書いていましたから。

40代からWebライターをはじめる最大の強みは「経験と知識」

画像: 40代からWebライターをはじめる最大の強みは「経験と知識」

本当に毎日忙しい年代の私たち。「今から何か新しいことをはじめるのも…」と悩んでしまいますよね。しかし、「40代だからこそのメリットがあるんですよ!」と言われたらどうしますか?気になりませんか?

私たちの年代の最大の強みは「すでに経験や知識を持っている」ということ。40代にもなると、さまざまな経験や知識が知らず識らずのうちに身に付いています。

「いやいや私なんて、何もないです」と思っている人でも必ずあります。子どもがいるなら「子育て」の経験があります。会社勤めなら「会社勤め」の経験がありますし、たとえば会社で経理をしているかたなら「お金」の知識があります。家族の介護をしているなら「介護」の経験があります。また、自分が病気している、または療養中ならば「病気」の経験があります。

この他にも、「好きなこと」や「趣味」をもっている人もいると思います。たとえば、花が好きだったら「お花」の知識が、雑貨をつくるのが好きだったら「雑貨のつくり方」の知識が、洋服が好きだったら「ファッション」の知識が、といった具合に何かしらあります。私は整体の仕事をしていたので「健康」という分野では専門知識を持っています。そのため、健康系の記事をメインにして書いています。

このように新しく何かを経験したり勉強したりしなくても、ご自身の人生を振り返った時にライターとして書ける材料をすでに持っています。こういった経験や知識はライターにとってはとても大きな「強み」なのです。

他にもこんなメリットも……

画像: 他にもこんなメリットも……

すでにWebライターとして最大の「強み」をもっている私たち。それに加えこんなメリットもついてきます。

【メリット1】都合がいい時間帯に仕事ができる

育児の合間に、仕事が早く終わった平日の夜や休日に、スキマ時間やあなたが都合のいい時間帯に合わせて、ライティングのスケジュールを組めます。

【メリット2】スマホがあれば、場所を選ばず仕事ができる

記事を書くためにその記事のテーマについてリサーチをしていきます。このリサーチ作業はスマホでできます。ですので、買い物に行ってレジで並んでいる間、電車やバスを待っている間など、スキマの時間に済ませておけます。

また、子どもの塾が終わるのを待っている間に近くの喫茶店で書いたり、音声入力を使使ってウォーキングなどの軽い運動をしながら書いたり、私のように体調を崩しているときは自宅で書いたり、と場所を選ばずに仕事ができます。

【メリット3】納期の相談にのってくれるクライアントが多いので、自分のペースで仕事ができる

「必ず1週間に3記事納品してください」と言われると、急に子どもが熱を出してしまった場合や、急な仕事が入ったりした場合、期日までに納品できるか不安になります。しかし、あらかじめクライアントに期日のご相談しておくと、日程を配慮してくれたりするので、自分のペースで仕事を進められます。

時間と場所を選ばないで仕事ができるのは、まとまった時間を取りにくい私たちには、かなりのハードルの下がるポイントですよね。

いいことづくめのはずがない!Webライターのデメリット

画像: いいことづくめのはずがない!Webライターのデメリット

私たちの年代にはとてもマッチしている職業だと感じているので、デメリットは思い当たらないのですが。2つほど絞り出してみました。

【デメリット1】モチベーションの維持は自分次第

自分のペースで仕事を進めていかないといけないので、オンとオフを切り替えるのも自分しかいません。そのため、気分がのらないときのモチベーションのコントロールが大切になってきます。

私の場合は、ライティングの先生の動画を観たり、好きなコピーライターさんが書いた本を読んだりするとモチベーションが上がります。それでも気分がのらないときは、お気に入りのカフェに行って、気分を盛り上げてそこで書いてみたりします。

【デメリット2】需要が多くて意外と忙しい

贅沢な話ですが、これは本当です。Webライターの需要は多いので、油断して仕事を受けていると忙しくて大変なことになります。

無理矢理デメリットをあげてみましたが、私自身は本当にこの程度しか感じていません。

Webライターの魅力

画像: Webライターの魅力

当初は療養するために時間と場所が自由な仕事という理由だけで選んだWebライターですが、今となっては「こんなに素敵な仕事に出会えてよかった!」と感じています。そう感じるWebライターの魅力は大きく3つあります。

1. 友人や知人、周りの人に書いた記事を読んでもらえる

「この記事書いたんだよ」と身近な人に伝えると、「おもしろかったよ」とか「わかりやすかったよ」と言ってくれたりします。また、私が書いた記事と知らないで友人がSNSでシェアしてくれていたこともあります。読んでもらうのは恥ずかしかったりもしますが、感想が聞けるのはとても嬉しいですし、モチベーションも上がります。

2. 人の役に立てる

私は健康系が専門なので、主に健康に関する内容の記事を書いています。知っていそうで実はあまり知られていないような知識、たとえば「お顔のむくみが気になる場合、まずはお顔ではなく鎖骨下のリンパを流し、そのあとにお首、お首の後にお顔の順で流していくと、むくみが解消されやすくなりますよ」というようなことをお伝えすることで、そのことで悩んでいる人の悩み解消のお手伝いができる場合があります。

また、フリーランス同士の集まりなどで文章が書けなくて困っているかたに「私書きましょうか」とサポートができたりもします。

3. 自分という個人の実績ができ、スキルや知識は資産になる

ライターの場合、書いた「制作物」はそれを書いた個人の資産になります。また、書けば書くほどスキルも上がり、ライティングの知識も増えていきます。そしてその制作物は個人の実績として残ります。スキルや知識は、あなたの大切な資産となります。

次回は「仕事の受注の仕方」「実績のつくり方」

女性のライフスタイルは多様です。時間と場所にとらわれずに仕事ができること、すでに経験や知識がある私たちの年代だからこそ、Webライターは適していると感じています。実際にWebライターをはじめてからも、自分にできるのか不安でここまで続けられるとは予想もしていませんでした。

しかし、Webライターは「価値を言葉に翻訳する」という素敵な役割を担っています。その価値をどうやって必要としている人に届けようかを考えている時間をとても楽しい要素のひとつです。

ではどうやってWebライターをスタートさせていったのか。次回は実際に私がおこなってきたことをもとに「最初の仕事の受注の仕方」「実績のつくり方」をはじめ、すぐに行動できる具体的なことをお伝えしていきます。

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