スマートフォンやタブレット、パソコンといった機器は、今や教育現場でも、子どもたちのコミュニケーション手段としても、なくてはならない存在となっています。しかし一方で、これらの機器は子どもたちにとって、時に危険な存在となります。そのため、子どもが使う機器においては、子どもの安全を守るため、親が使い方をしっかり管理する必要があります。

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新型コロナウイルスの激震!教育現場で重要度を増すICT

画像: 「テレワーク」や「オンライン授業」はすでに当たり前のものになりつつある

「テレワーク」や「オンライン授業」はすでに当たり前のものになりつつある

2019年末に中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスは、2020年4月現在、世界中で猛威をふるい続けており、世界各地で都市がロックダウン。経済は麻痺状態に陥り、日本でもついに緊急事態宣言が発令されるほどの事態となりました。

残念ながら現時点では、新型コロナウイルスの治療薬やワクチンはまだ臨床試験の段階にあり、有効な対策は対人接触を減らすこと以外にないとされています。そのため、政府は遊興施設や飲食店などに対して、休業や営業時間短縮を要請。影響は子どもたちの日常にまでおよび、学校は臨時休校に、学習塾や予備校なども、その多くが閉鎖を余儀なくされています。

そんな中で今、急速に重要性を増しているのが、「ICT」(Information and Communication Technology:情報通信技術)です。ICTを利用した「テレワーク」や「オンライン授業」は、提供側と受け手側、双方が環境を整える必要があり、また人との繋がりや“和”を重視する日本社会では拒否感も強く、これまでなかなか普及が進みませんでした。

しかしながら、新型コロナウイルスの猛威に直面した政府は、対人接触を減らすための切り札として、企業に対して「テレワーク」の利用促進を要請。教育現場でも、民間の学習塾や予備校はスマートフォンやタブレット、パソコンを利用した「オンライン授業」を競うように導入しており、ICTの利用が遅れる公立学校ですら、文部科学省が全国の教育委員会にICTを利用したオンライン教育を提案するなど、その重要性は急速に高まりつつあります。

もちろん、企業活動や教育現場において、机を並べて共に働く/学習することの重要性は、今後も変わることはないでしょう。ですが、「テレワーク」や「オンライン授業」は一過性のブームではなく、今後ますます広く利用されるようになっていくはずで、これからを生きる子どもたちにとってICTは、「ある程度は知っていて当たり前」のスキルとなりつつあります。

子ども用スマホには「親による管理」=「ペアレンタルコントロール」が絶対に必要!

画像: ICT機器は子どもにとって危険な存在でもある

ICT機器は子どもにとって危険な存在でもある

ICTへの理解度は、今や子どもたちの人生をも左右しかねないほど重要になっています。では、子どもたちのICTへの理解度は、どうすれば深められるでしょうか。実はこれは簡単で、実際にICT機器、すなわちスマートフォンやタブレット、パソコンなどに触れさせてあげるのが一番効果的です。

ただしこれには一つ、重要な注意点があります。スマートフォンやタブレット、パソコン、そしてインターネットは、便利で楽しい存在ではありますが、その一方で、とくに判断能力が未熟な子どもたちにとっては、極めて危険でもあります。

インターネット上にはポルノや違法薬物のような有害情報が溢れていますし、SNSや出会い系サイトなどで犯罪に巻き込まれる子どもは後を絶ちません。また犯罪ではないですが、SNSや「学校裏サイト」あんどでのいじめ問題は非常に深刻ですし、SNSやメール、ゲームなどに夢中になり、スマートフォンが手放せなくなる「スマホ依存症」は、今や世界的な社会問題です。

ですから、子どもたちにスマートフォンやタブレット、パソコンなどを与える際には、さまざまな脅威から子どもの安全を守るため、親がその使い方をしっかり管理/制限する必要があります。子どものICT機器の利用方法を親が管理し、その使い方を制限することを「ペアレンタルコントロール」(Parental Controls)と呼びます

子ども用スマホは信頼性の高い「ペアレンタルコントロール」が可能な「iPhone」がオススメ

画像: 子ども用スマホは信頼性の高い「ペアレンタルコントロール」が可能な「iPhone」がオススメ

子ども用のICT機器には、子どもの安全を守るために「ペアレンタルコントロール」が絶対必要です。そして、「ペアレンタルコントロール」を可能にする手段は、たとえば各キャリアの「あんしんフィルター」や「i-フィルター」、Google社の「Googleファミリーリンク」といったアプリを筆頭に、たくさんあります。

しかしながら、「ペアレンタルコントロール」をキチンと実現するのは、実はかなり困難です。なぜなら、残念ながら「ペアレンタルコントロール」は、多くの場合子どもたちにとっては“邪魔者”だからです。

「ペアレンタルコントロール」には、使い過ぎを防ぐ「利用時間制限」や、危険なサイトをブロックする「フィルタリング機能」、アプリなどのインストールや課金の制限など、さまざまなものがあります。

そしてこれらはいずれも、子どもたちの安全を守り、「スマホ依存症」を防ぐための重要な機能なのですが、子どもにとってはスマートフォンやインターネットを自由に楽しむことを妨げる“邪魔者”。なので多くの子どもたちは「ペアレンタルコントロール」を全力で無力化しようとします。

そして今どきの子どもたちの情報収集力は凄まじく、インターネット上には「ペアレンタルコントロール」をかいくぐるための情報が溢れており、最新情報はあっという間に拡散します。そのため、各キャリアの「あんしんフィルター」や「i-フィルター」、Androidの「Googleファミリーリンク」といったアプリ型の「ペアレンタルコントロール」は、ほとんどの場合、なんらかの“抜け道”を見つけ出されています。

では、信頼性の高い「ペアレンタルコントロール」を実現するには、どうすればいいのでしょうか。答えは、「iPhone」です。

iPhoneにはOSである「iOS」自体に、「スクリーンタイム」と呼ばれる「ペアレンタルコントロール」機能が搭載されており、「スクリーンタイム」機能はOSの一部であるため、アプリ型とは比較にならないほど無力化が困難です。

それに加えて、Apple社はiOSのアップデートのたびに、「スクリーンタイム」の既知の“抜け道”をこっそり修正し続けており、2020年4月現在最新の「iOS 13.4.1」では、これまで知られていた“抜け道”のほとんどが、すでに利用できなくなっています。

つまり、iPhoneの「スクリーンタイム」機能の信頼性はかなり高く、子ども用スマホに「iPhone」は最適だと言えます。

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次回からは複数回に分けて、iPhoneのペアレンタルコントロールである「スクリーンタイム」機能の使い方を説明します。

信頼性が高いペアレンタルコントロールならiPhoneの「スクリーンタイム」

《Check!》Android機は「Googleファミリーリンク」がオススメ

子ども用端末がAndroid機の場合は、「Googleファミリーリンク」がオススメです。「Googleファミリーリンク」は、アプリ型の「ペアレンタルコントロール」であるため、iOSの「スクリーンタイム」と比べると、若干信頼性が落ちます。また、Android OSは端末メーカーによって独自にカスタマイズされている場合が多いため、端末によっては容易に無効化されてしまったり、そもそも正常に動作しない場合もあるようです。

とは言え、Android OSの開発元であるGoogle社製のアプリであり、「Googleアカウント」と連携して動作するため、信頼性は他のアプリ型とは比較にならず、「Googleファミリーリンク」の無力化はかなり困難です。

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