1日は24時間。この限られた時間の中でたくさんのことをこなしている働くママたち。仕事、家のこと、子育てと、本当にすごい量のことをやっています。とても頑張っているはずなのに、なんだかうまくいかない。落ち込んだり、自分を責めてしまったりすることってありませんか?そんなママたちに大切にしてほしいのは「自分を元気にする」こと。今回は、そのヒントをご紹介します。

モヤモヤしたら書き出してみよう

画像: モヤモヤしたら書き出してみよう

私自身、仕事ひとつとっても、子どもを育てる前と今では環境が全然違います。それなのに、昔はもっとたくさんの仕事量をこなしていたはず……と今の自分と比較して落ち込んでしまう、なんてことがあります。

そんなときは、あのころとは環境も年齢もちがうんだ!と言い聞かせるようにしています。できる範囲での優先順位をノートに書いて、心が揺らぎそうになったらまた書いて実行して、を繰り返します。

優先順位をつけることによって、自分が「今」やることが明確になり、モヤモヤが整理されるからです。そして、優先順位をつけてみて、イチバン大事!と行き着いたのは、『自分が元気でいること』でした。

ママである自分の心も体も健康であることが、いろいろなことが前向きに、よい方向に向かうために最も大切だと思ったからです。

まず、何を優先的に入れるかを考えました。基本的なことですが、睡眠時間、食事、運動、これは絶対に譲れません。私は睡眠不足だと、ぼーっとしてしまうので、7時間半は寝ます。そして、自分を大切にする時間をつくること。

人によって好きなことはさまざま。以下は私の例ですが、よかったら参考にしてみてください。

映画やドラマでリフレッシュ

私は、テレビやサブスク(定額制サービス)でバラエティやドラマ、映画やドキュメンタリーを見ます。選ぶ作品で、自分のそのときのコンディションがわかることも。「あ〜今、疲れているんだなぁ」とか、「元気をもらいたんだなぁ」とか。

コロナ禍でなかなか出かけられないからこそ、旅に行った気分や新しい経験を疑似体験できるのが、映像作品のよさですよね。もちろん、これは本でもいいと思います。

画像: 映画やドラマでリフレッシュ

友人とおしゃべりを楽しむ

私は週1回、友人と夜ウォーキングをしながら、おしゃべりをしています。テレワークが続き、外に出る時間はめっきり減りました。お出かけをするにしても最寄り駅程度まで。飲みに行く、誰かと遊ぶ、なんてこともここ半年はほとんどないので、プライベートでの唯一のおしゃべりタイムです。

たまたま小・中学校の同級生が近所に引っ越してきたので、夜9時くらいから一緒に1時間ほどウォーキングしています。

さわやかな季節はひとりでも早起きしてできていたのですが、暑くなってきた頃から、だんだんサボりがちに。友人と約束をするようになったことで、きちんと実行できるようになり、とても助かっています。話をすることで、心も軽くなって、体にもいい!毎週、この時間を楽しみにしています。

おうちでながら運動

在宅勤務になったことで、ずっと運動不足を感じていました。家で少しでも体を動かせたらいいなと思い、前から家にあったバランスポールを開始。そして新たに、有酸素運動になるという踏み台昇降を購入しました。テレビ見ながらなんとなくやっているだけでも、あっという間に時間が経ちます。

あと、息子のトランポリンを使って、たまに飛んでいます。これ、実はかなりハード!少しの時間でもスグに疲れるので、いい運動になっています。

そして、最近始めたのがオンラインヨガ。私が参加しているオンラインヨガ教室は、30分なのでサクッとできます。早朝から夜遅くまでやっていて、レッスンの種類も豊富。1回500円くらいと、オンラインだと価格も良心的なのが嬉しいですね。

画像: おうちでながら運動

想像を膨らませて気分を上げる

好きな暮らしをしている人の雑誌を読んだり、インスタを見たりして想像を膨らませる。これは気分を上げるためによくやっています。

最近は「ていねいな暮らし」「ゆるく過ごす」「緑のある生活」という言葉が大好き。なので、自分の家もそれに近づけるように心がけています。そうすると、なんだか心地よくて、ワクワクしてきます。

最近の目標は、海か山の近くに家をもって、週の半分はそこで仕事して、プライベートも満喫する生活を送ることです。実際に物件も検索し想像を膨らませていますが、とても楽しい時間です。

日々のルーチンに組み込む

「あれもこれもしなければ!」と考えると、頭の中が忙しくなってそれだけで疲れてしまいます。「ルーチンにすると楽にできるようになる!」という話をきいたので、「朝の流れ」「夜の流れ」をルーチンにして実行するようにしました。

私の場合はこんな感じです。

【朝の流れ】

  • 朝起きたら空気の入れ替えをしながら白湯を飲む
  • ストレッチ
  • 瞑想アプリで心を穏やかにする
  • コーヒーを入れてゆっくり飲む
  • ビタミンCを飲む
  • オンラインヨガ(週に1回)

ここでまだ時間があれば、本を読んだり勉強したりします。7時半まで、と決めて、そこからはいつもの家事、育児タイム〜仕事タイムです。

夜もいろいろありますが、以下のような感じです。

【夜の流れ】

  • なるべく早くお風呂に入り、湯船につかる
  • 22時〜遅くとも23時までには就寝

あとは、日中にごぼう茶やリンゴ酢は必ず飲む、とか、食事は新しいレシピにも挑戦中。いろいろ取り入れています。

自分への投資

画像: 自分への投資

時間の投資も大切ですが、私はできる範囲で「自分のためにお金を使う」ということも大切にしています。結婚したり、子どもが生まれたりすると、なんとなく自分への投資が後回しになりがち。もちろん、そういう時期は必要ですが。

私は体調をととのえるという目的もあって、針灸&アロマオイルマッサージに月1〜2回、通っています。私が通っている針灸は、アロマオイルのマッサージもセットなので一石二鳥の気分です。ベースは食費のように家計の予算内にいれつつ、やりくりしています。月によっては高かったかな?と思い反省することもあります……。

気分が上がるモノを取り入れる

おうち時間が長くなったときは、リラックスできるような部屋づくりを意識しました。寝室用やリビング、アロマオイルを新調したり、お花や緑を増やしたり、ベランダにハンモックも購入。また、お気に入りのヘアケア商品や、好きな香りの入浴剤でお風呂タイムも充実。

食に関しても心地よくしたかったので、浅漬け用の器や木の小物、などを購入。普段はなかなか手を出さないものも、揃えてみました。あとは、文房具!自宅での仕事が楽しくなるような可愛い付箋で、気分を盛り上げました。

ちょっとしたものでも、自分の気分が上がるもの、あったらいいですよね。

いかがでしたか? お金のかかるもの、かからないもの、いろいろあると思いますし、個人によってワクワクするものは違うと思います。けれど、自分が楽しい!なんだか心地いい!と思える感覚は誰でもあると思うのです。それを、ひとつ、ふたつ、と増やしていくと、そこで新たな出会いがあったり、ドキドキしたり、また次のワクワクが見つかるかもしれませんよね。

毎日忙しいママたちこそ、自分を大切にしてほしいです。身近なところから、自分がほっこりする何かを、探してみてください!

画像: 映画やドラマ、おしゃべりで回復! 忙しいママこそ自分を元気にする時間をつくろう

著者紹介

梅津恵(うめつめぐみ)

雑誌、WEBサイト(エンタメ・お出かけ・子ども・ライフスタイル・料理・美容)などの企画営業、編集、イベント運営、メディアプランナーを経てフリーに。
留学でイギリス・夫の転勤でシンガポール・タイへ移住。
現在は、出版社で編集、デジタルマーケティングに従事する傍ら執筆活動も行う。男の子のママ。
●資格:幼稚園教論二種、保育士、メディックファーストエイド(小児国際救急法)

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