英語で伝える「嬉しい」の表現とは?「Happy」だけではないフレーズを覚えよう!

同じような意味があるのにニュアンスが異なるという言葉は、どの言語にもあります。

今回は、「嬉しい」を表す単語とさまざまな表現方法、使い方などをご紹介します。

「Happy」だけではない単語を覚えて、あなたの感情を相手により詳しく伝えられると、コミュニケーションがより楽しくなるはずです。

「Happy」を使った表現

日本人が英語で「嬉しい」を表現する際、多く使われる単語が「Happy」です。これは英語の基礎として学ぶため、より印象に残っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、「Happy」はカジュアルな表現になるため、フォーマルな状況では使われません。

他の「嬉しい」を表す表現

実は「Happy」以外にも、「嬉しい」を表現する単語はたくさんあります。

代表的な表現には、以下が挙げられます。

「glad」

意味:  嬉しくて、嬉しそうな、喜ばしい

分詞:  形容詞

例文:  I’m glad.

  (私は嬉しい。)

             I gave a glad shout. 

  (私は歓声をあげた。)

       I had received glad news.

  (私は吉報を受け取った。)

「joyful」

意味:  嬉しい、楽しい

分詞:  形容詞

例文:  My friend was very joyful.

  (私の友人は嬉しそうだった。)

Thank you for the joyful party. 

  (楽しいパーティーをありがとう。)

「pleasant」

意味:  気持ちのよい、感じのよい

分詞:  形容詞

例文:  This is a pleasant gift.          

  (これは気持ちのよいプレゼントだ。)

You are a pleasant person.

  (あなたは感じのよい人だ。)

「pleased」

意味:  満足して、嬉しそうな

分詞:  動詞の過去形、過去分詞形                                      

原形:  please

原形の意味:喜ばせる、楽しませる

例文:  She looks pleased.

  (彼女は満足しているように見える。)

       He gave a pleased smile.

  (彼は嬉しそうに微笑んだ。)

「delighted」

意味:  喜んで、嬉しそうな、大いに喜んで                        

分詞:  動詞の過去形、過去分詞形

原形:  delight

原形の意味:嬉しがらせる、喜ばせる                    

例文:  My dog looks delighted.

  (私の犬は喜んでいるようだ。)

    She would be delighted to accept.

  (彼女は嬉しそうに受け入れたのだろう。)

    My mom was delighted at the news.

  (私のママはその知らせを大いに喜んだ。)

本来「pleased」と「delighted」の分詞は動詞です。しかし、過去分詞形で受け身を表現することで、形容詞として扱うことができます。

「とても嬉しい」を表す表現

単語ひとつで「とても嬉しい」と表現できる英単語をご紹介します。

「overjoyed」

意味:  大喜びして、歓喜して    

分詞:  形容詞                                                                       

例文:  She was overjoyed to see him.

  (彼女は彼に会って大喜びした。)

        I was overjoyed at the news.

  (私はその知らせに歓喜した。)

「delighted」

「嬉しい」を表す表現として先程紹介した「delighted」ですが、「とても嬉しい」という意味も含まれます。そのため文脈に合わせて「とても嬉しい」と表現できます。

「gratifying」

意味:  満足を与える、心地よい              

分詞:  動詞の現在分詞

原形の意味:喜ばせる、満足させる

原形:  gratify                                                                      

例文: I had received a gratifying result.

  (私は満足のいく結果を受け取った。)

I got a gratifying reception.

  (私は心地よい歓迎を受けた。)

本来「gratify」の分詞は動詞ですが、現在分詞の形を取ることで形容詞として扱うことができます。

シーンごとの使い方

ここまでご紹介した単語は、どのようなシーンで使用するのでしょうか。

3つのシーンに分けてご紹介します。

カジュアルな場面

家族や友人とのコミュニケーションなど、カジュアルな場面では以下のような表現が用いられます。

  • happy
  • glad
  • joyful
  • pleasant
  • overjoyed
  • gratifying

「happy」は「glad」よりもややカジュアルな表現です。「pleasant」は、より丁寧なニュアンスが含まれています。ただし、「joyful」を「楽しい」というニュアンスで使用する際は、カジュアルではなくフォーマルな場面となります。

フォーマルな場面

ビジネスや目上の人とのコミュニケーションなどフォーマルな場面では、以下のような表現が用いられます。

  • glad
  • pleased
  • delighted
  • overjoyed

「pleased」は「glad」よりも、「delighted」は「pleased」よりもさらにフォーマルな表現です。

手紙などを書く場面

手紙やメールなど文面で使用する場合には、「Happy」が用いられます。

しかし、上述したようにカジュアルなニュアンスであるため、ビジネスの場面では使用を控えましょう。

ビジネスメールで「嬉しい」気持ちを伝えたい時は、感謝を伝える意味合いのある「thank you」を使用します。

間投詞を利用した表現

間投詞とは、感嘆詞と呼ばれる「おお!」「わーい!」「え?」「うわっ」といった感情を、直接的な言葉で表さない表現です。間投詞を利用することで、簡単に嬉しさを表現できます。

Wow

意味:わお!

嬉しいときや驚いたときに使います。

Whoopee

意味:わーい!

とても喜んでいることを表します。

Oh

意味:おぅ!

嬉しいときや、嬉しくない驚きを表すときにも使われます。

Yahoo

意味:イェーイ!

歓喜を表すときに使います。

Hooray

意味:やったー!

大きな喜びを表す表現です。

Yes

意味:よし!やったー!

ガッツポーズをしたときに使われる表現です。

Zowie

意味:きゃあー!

強い喜びや大きな驚きを表すときに使います。

まとめ

「嬉しい」を表す英単語は「Happy」以外にもたくさんあります。それぞれの単語を場面ごとに使いこなして、一歩リードしたコミュニケーション能力を手に入れてみてはいかがでしょうか。

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